発明王

うみの イルカ

2010年09月13日 04:58

発明王エジソンは、普通の子供は疑問を持つことなく詰め込まれる学習内容に対しても、根本的な理解を求めて教師を困らせたので、小学校を中退したのですが、図書館に通いつめて、図書館にある本をほとんど読んでしまったそうです。


その時に頭に詰め込んだ知識が、他の人の何十倍もたくさんあっていろいろ物知りだったから、あれほどたくさんの発明品を生み出すことができたのでしょう。


発明とは、既存の知識を組み合わせることによって生み出されるのだそうです。


エジソンは他の誰よりも探究心があって諦めない心があったから、成功したのでしょう。


我々が夜でも活動できるのは、エジソンが電球を発明してくれたおかげですね。


電球が発明される前は、アメリカでは鯨の油を燃やして明かりにしていたそうです。


その後、アメリカでも石油が採れるようになって、鯨の油は使わなくなったそうです。


最近はアメリカ国内で石油が採れる所が減ってきているそうです。


これからは、太陽光発電の時代でしょうか。


太陽光は、地表に到達するまでに、大気の層を通過する際に大分弱まるので、人工衛星で太陽光パネルを設置すると、地上に比べてずっとたくさん発電できるそうです。


宇宙ステーションが発達して、ガンダムに出てくるようなスペースコロニーのようなものができたら、太陽の無尽蔵のエネルギーで生活できるようになるのでしょうか。