うみの イルカ

  

http://www.asahi.com/articles/ASG5N3JWVG5NTPJB004.html

　サッカーＷ杯ブラジル大会の日本代表に選ばれた大分市出身の清武弘嗣選手（２４）が２０日、大分市役所に釘宮磐市長を表敬訪問し、意気込みを語った。

　清武選手は大分東明高校出身。大分トリニータなどを経てニュルンベルク（独）でプレーしている。２１日から始まる鹿児島県での日本代表合宿を前に、実家で１泊。久しぶりに両親と会い、リラックスした面持ちで市役所を訪れた。

　釘宮市長が「トリニータを離れても、市民は熱いまなざしを送っている。活躍してくれれば大分も盛り上がる」と激励すると、「ロンドン五輪で初戦の大切さが分かった。あせらず、高ぶる気持ちを抑えて臨みたい」と抱負を語った。

　大勢の市職員からも歓迎され、「Ｗ杯は小さい頃からの夢であり、目標だった。行けるのは素直にうれしい」と笑顔を見せた。

　大会では試合に出場し、「前の選手」としてゴールやアシストなど、目に見える結果を出すことが目標だという。（菊地洋行）




清武選手には、ワールドカップで大活躍して欲しいですね。
応援しています！！